ぶっ飛び君95sと言えばジャンプライズが発売した大人気シンペンです!
主に外洋でのヒラスズキや青物がメインに作られたようですが、その完成度の高さや名前負けしない飛距離によって、サーフや大型河川でも使われるようになりました。
そんな大人気なシンペンに大型サイズであるぶっ飛び君115sが発売決定しました!
このページではぶっ飛び君115sについての情報をまとめています!
ぶっ飛び君115sのスペック紹介
JUMPRIZE ぶっ飛び君115s
まずはぶっ飛び君115sのスペックを紹介していきます。
サイズ | 115mm |
ウェイト | 35g前後 |
フック | フックレス(針無し) |
フック取付可能数 | 2 |
タイプ | シンキング |
アクション | W可変ワイドスウィング |
レンジ | 0~2m |
推奨トレブルフックサイズ | #4~2 |
推奨シングルフックサイズ | ライト#ショート:MH/MMH |
推奨リングサイズ | #3 |
発売予定日 | 2024/1 |
価格 | 1950+税 |
ぶっ飛び君115Sついに誕生‼️
外洋フィールド全てを網羅するスペシャリスト‼️ぶっ飛び君95Sをより攻撃的に、ラフウォーターにノンストレスで使える快適性。
JUMPRIZE ぶっ飛び君115s
アクションは浮遊感を出しながらも浮き上がりを抑えてレンジキープ力を限界まで高めました。
ボディには比重調整耐衝撃材を採用し、ワイヤーとテールウエイトまでがワンピース設計と驚異の破断強度を実現。
ヒラスズキ、ヒラメ、青物はもちろん、オフショアの50kgを越えるようなキハダにも対応可能です。
カラーチャートは13色
カラーはJUMPRIZEの実績カラーばかりの全13色となっています。
外洋向けに開発されているため、シルバーベースカラーが多く、ゴールドベースカラーはアカキン、チャートカラーはチャートバックパールのみとなっています。
また、メッキカラーが3色となっており、シルバーカラーは選び放題ですね!
ぶっ飛び君115sはどんな釣りに使える?
ぶっ飛び君115sのスペックを見た限り、外洋向けに作られているという点を見ても、堤防や磯、サーフはもちろん、オフショアキャスティングにも使える耐久性を持っているようです。
ウェイトが35gあるので、流れの弱い河川などには向かないかもしれません。
基本的にはぶっ飛び君95sと同じ使い方ができると考えてよさそうです!
ぶっ飛び君95sとの違いは?
ぶっ飛び君95sと115sでは以下の点が違います。
ぶっ飛び君115s | ぶっ飛び君95s | |
---|---|---|
サイズ | 115mm | 95mm |
ウェイト | 35g前後 | 27g(本体重量25g) |
アクション | W可変ワイドスウィング | ハイピッチワイドスイング |
レンジ | 0~200cm | 0~100cm |
素材 | 比重調整耐衝撃材 | 不明 |
カラー | 13色 | 30色以上(リニューアル含む) |
別タイプ | なし | ラトルインあり |
対応魚種 | ヒラスズキ、ヒラメ、青物、キハダ等 | ヒラスズキ、ヒラメ、青物等 |
比べてみると、ぶっ飛び君115sはより耐久性を高めており、かなりタフな状況だったり乱暴な使い方をしても壊れにくくなっているようです。
また、レンジを見てもぶっ飛び君115sの方が深いところを狙いやすいようなので、浅くてベイトが小さいときはぶっ飛び君95s、ベイトが少し大きめで深いところも狙いたいならぶっ飛び君115sと使い分けができそうです。
また、ぶっ飛び君115sはW可変ワイドスウィングとなっているため、流れの変化や巻きスピードを変えることで意図的に食わせやすいことが期待できますね!
ぶっ飛び君115sまとめ
JUMPRIZEの大人気シンペンぶっ飛び君95sのサイズアップバージョンであるぶっ飛び君115sが発売決定しました!
95sに比べてサイズが20mm、ウェイトが10gアップ、耐久性も上がっているようなので、ラフな状況でもガンガン使えるようになりました!
1月発売ということなので、大型のヒラメやコノシロ喰いの青物など、ぜひ使ってみたいルアーですね!
ぶっ飛び君115sは2024/1発売予定です!